玉井宮東照宮
岡山市東山公園の奥へ進んで行くと、ふと鳥居が見えてくる。以前東山公園へ撮影に行ったとき、何気に遠くから見えていたので気になっていたので、今回はこの神社を訪ねてみることにした。
鳥居の入り口には、阿吽の狛犬が秋晴れの眩しい太陽に照らされながら来る者を迎えてくれる。正面左にはこの神社の説明看板が設置されている。「岡山県の重要文化財」として指定されているようだ。


入り口の鳥居奥にある石畳を登って行くと、今度は本堂の入り口と思われる鳥居が待っていた。
中へ入ってみると左右に灯篭がズラッと並んでおり、本堂へつながる門が建っている。この門だが左右に何やら人形が入っていた。写真では残念ながら盗難防止用なのだろうか、金網式の窓ガラスによって守られており、綺麗に撮影することができなかった。神社内の説明看板によると、どうやらこれは平安時代の「菅原道真公」の人形らしい。


いよいよ本堂が見えてきた。
ここ
玉井宮東照宮の本堂では「龍神」が祀られているようで、建物前面上部には龍の彫刻が飾られている。本堂右手にはお御籤や祈願や祈祷を受け付ける事務所がある。
本堂の内部は神社らしくさまざまな神具が飾られていた。左側の看板には、「龍神」にまつわる「海幸山幸物語」について説明が書かれている。どうやら「安産の神」としてあがめられているようだ。
さて、この神社には非常に興味深いものがあるのを発見した。日本の国歌「君が代」に詠い込まれている「さざれ石」であるが、それがこの石らしいのだ。
看板を読んでみると、岐阜県春日村の「林 文治氏」により、この碑を送られたと書かれている。なんとも興味深い限りだ。
この神社には、他にもさまざまな小さな神社があり、各々の神が祀られている。東山公園から散策のついでに立ち寄るには絶対にオススメのスポットと言えるだろう。またここから岡山市内が少しではあるが展望できる。シンフォニーホールやNTTクレド岡山などの代表的な建物を眺めることができる。ぜひ一度足を運んでみては如何だろうか!
















