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古布とお細工物の店 まねきねこ | 藤原 満津枝さん

第二の人生でチャレンジ!

古布とお細工物の店 まねきねこ | 藤原 満津枝さん

岡山市楢原の37号線沿いに一軒の古布とお細工のお店がある。平成10年の4月よりオープンし、2006年の4月に店舗を全面リニューアルし、洒落た玄関口と店内、そして和処カフェをオープンさせた「まねきねこ」だ。店舗の裏手に駐車場があり、ゆっくりとそしてじっくりと店内の古物を見ることができる。
店主である藤原 満津枝さん、今から9年前に第二の人生をこのお店でチャンレジすることを決意。それまでは和裁といって着物を縫う仕事をずっと続けていたとか、「まねきねこ」をオープンしたことにもうなずけるというもの。来年はオープン10周年という記念すべき年ということにて、特別なイベントを予定しているとか。本ページ後半で紹介していきたい。
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2008年4月 岡山はシンフォニーホールにて招き猫 10周年記念が開催された。これまでに見たこともないほどの大規模な古布や着物類の展示会に訪れるお客さんは予想以上だったとか。
今後もお客さまの期待と希望に応えられるようにしていきたいと、オーナーの藤原さんはますます意気込む様子が伝ってくる!

古布や着物類など捨てられていくのが悲しかった!

 

「まねきねこ」の正式な取り扱いは、「甘味処・古布とお細工物の店、古民具・古着・お細工教物室」と単に古物を扱うという意味では、実に多くのことをしている。
そんな多くを運営している藤原さん、このお店を開いたことには実はとある理由があった。それは着物や古物などが捨てられていくことへの悲しみだった。以前の和裁のお仕事をしていた頃から、よくゴミとして着物などが平然と捨てられていく所・捨てられる瞬間を見てきたとかで、とても悲しい想いが込み上げてきたとか。
この現実をずっと見てきた藤原さん、和裁のお仕事を退職後は運命的そして必然的に捨てられていく着物のリサイクルをメインとした、この「古布とお細工物の店 まねきねこ」のオープンへと導かれていくのであった。作ることが好きな藤原さんにとっては、まさに自ら切り開いた天職だ!

コツコツと集めた古布とお細工物、今では店内に約1000作品以上!

 

オープン当初は商品における作品数は少なく、また認知度も低かったが、コツコツと集めた作られた古布とお細工物は今では約1000作品以上となり、店内に所狭しと飾られている。
店内は作品の劣化を保護するため照明はなるべく使わずに必要最小限の明るさとなっており、作品と店内の空間模様が静かに同調し、良い雰囲気を出しているように感じられた。藤原さんのひとつひとつの作品への想いが、静寂の中から伝わってくる。

藤原さん以外の作品も展示!

「まねきねこ」では藤原さん以外の作品も展示されている。オープン当初から同じような志を持った方々が「まねきねこ」の存在を知っては自分で作った作品を持ち寄り、「是非置かせて欲しい」との要望が多くあったとか!
はじめの内は作品数の充実をと、とくに基準などは設けず、古布とお細工物に該当するものならば展示をしていたそうだ。しかしながら、オープンしてから5年目には展示する作品数にも限界もあり、ここはステップアップという意味でも、より良い作品のみをピックアップし、訪れるお客さんにより良い作品を見てもらえるようにしたいと考えた藤原さん。
それからは持ち寄る作品の質を見極めて展示するかしないかを決めているという。なのでやはり作品の質に納得がいかない場合はお断りすることもあるとか。現在は約12名の手作りものが展示されているとのことで、作品の展示を希望する作者は毎年10人くらいいるらしい。一般の作者による「まねきねこ」のニーズの高さが伺える。
作者のほとんどは女性であろうと思った筆者であったが、意外にも男性も多いとのことだ。
とくに粘土細工や木目込み人形などは男性が作っているのだという。木目込み人形(下部写真)の場合、針木目込むのに結構な力も必要らしく男性の方が向いている作品なのだそうだ。 力だけではなく繊細さも高度に要求されるであろうことが素人の筆者にも分かるが、これを男性の方が作っているということに、この世界の奥深さを知るばかりである。

 

囲炉裏を囲んでの和風カフェ!甘味処

「まねきねこ」では店内の奥に囲炉裏がある。そして、そこを囲んでのカフェを楽しむことができるそうだ!
藤原さん曰く「囲炉裏を囲んでコーヒーでも飲みながらゆっくりと作品を見て欲しい」と語る。メニューはシンプルに4種類ある。

  • コーヒー:300円
  • ケーキ付:550円
  • お抹茶:300円
  • おかし付550円


 

コーヒーでもいただきながら藤原さんと古布とお細工物のお話など如何だろうか!藤原さん自身お話することが好きとのことで、屈託のない笑顔で優しく語ってくれる。またお客さん以外にも作品の作者やお細工教室のサポートをしている方々も日常的に訪れており、いろいろと面白いお話が聞ける。筆者もついつい話しに熱中してしまっていた!

10年目を迎えてのイベントをしました。

10年目に行ったシンフォニーホールでの作品展も好評のうちに終わり、3年後を目標に、よりいっそういい作品に向け準備中です。

ひとこと!

「まねきねこ」では、今回ここでは紹介しきれないほど、膨大な作品が展示されている。おかやまバトンでは代表的なものを紹介させていただいたが、店舗内にはまだまだたくさんの作品があので、実際に訪れてその目で確かめ楽しんでいただければと思う次第だ。
ひとつひとつの作品に関して、店主の藤原さんが丁寧にお話してくれることだろう!

 

古布とお細工物の店 まねきねこ

  • 店舗名:古布とお細工物の店 まねきねこ
  • 住所:〒709-0611 岡山市楢原506-3
  • TEL:086-297-7995
  • 営業時間:午前10:30?午後5:00まで
  • 担当:藤原
  • 駐車場:店舗裏側にあり
  • 定休日:毎週水曜日
  • URL: http://manekineko8.com/
  • 当店へお越しの際は、お電話にてご確認ください。


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